「あれ~っ、どこいったっけな~??」
「たしかあそこに置いてあったんだけど・・・。」
いつも使っているモノが、突然どこかにいってしまい、見つからない経験したことはありませんか?
モノの置く場所が決まっていないと、いつまでたっても、どこに何があるのか解らない家になりがちです。。
お部屋の片付けが上手くいかないと、収納スペースが限られるご家庭では死活問題。
そこで、片付けのコツとして、
似た種類のものを、まとめて収納♪
例えば、パソコン周辺で使う各種ケーブルやプリンターのインクなど、同時に使いそうなもの・似た種類のものは、ひとくくりにまとめて置く場所を決めましょう♪
趣味のものは趣味のものとしてまとめましょう。
または、学校の書類、仕事の書類と、しっかりと分類して、同じ種類のものをボックスやカゴに入れて、管理するようにしましょう。
- いくつかの収納ボックスが必要になりますが、収納ボックスの見分けができるように、収納ボックスの表部分に、ラベルを貼って名前を書いて管理しておくと完璧です。
この方法を取り入れると、あら不思議、笑。
モノがどこにあるのか解らなくなることが、劇的に解消されますよ。
お部屋の中もスッキリして、驚くと思います。
収納ボックスで管理する習慣を身に着けることで、細かいものから小さいものまで、同じ場所に管理できるようになって便利です。
ダンボールは極力使うのを控えましょう。
モノの置く場所を決めた後の話です。
ダンボールは外から何が入っているか見えないので、収納ボックスにダンボールは使わずに、クリアファイルや半透明のボックスを使いましょう。
外から何があるのか把握できて、よりお部屋の片づけが楽になります。
家族みんなで、どこに何が置いてあるのか把握するためにも、ダンボール以外の収納グッズを上手く利用してくださいね。